企業概要
- 事業所名 :サラヤ エスビーエス株式会社 (Saraya SBS Co.,Ltd.)
- 代表取締役:根本三千夫
- 資本金 :5000万円
- 役員取締役:根本三千夫、更家悠介、代島裕世
- 監査役 :西尾達郎
- 所在地 :大阪市東住吉区湯里二丁目2番8号
企業理念
企業が抱える重要課題をお客さまに寄り添い、課題を発見し、新しい価値を提供し続ける、ビジネスパートナーであり続けます。 お客さまに高い品質のサービスを提供することで社会的貢献を果たします。
沿革
※サラヤエスビーエスの沿革
※世界の衛生・環境・健康に貢献
※SDGs貢献を目指して
※カーボンニュートラルを目指して
1950年~2000年
- 1952年:「パールパームせっけん液」開発
- 1952年:赤痢の発生
- 1961年:「コロロ自動うがい機」(※うがいの励行)
- 1971年:「ヤシノミ洗剤」発売(※環境への負荷軽減 植物系食器洗い洗剤)
- 1972年:国連人間環境会議「ストックホルム会議」ローマクラブ (※「成長の限界」を提唱)
- 1979年:「ハンドサニタ―S」発売(※日本初速乾性手指消毒剤 発売)
- 1989年:「食品衛生インストラクター養成」
- 1990年:「ビヒスコール駅」発売
- 1995年:「ラカント」発売(※カロリーゼロの自然派甘味料)
- 1992年:地球サミット(※気候変動枠組条約・生物多様性条約)
- 1996年:「シャボネット」(※0157予防衛生活動)
- 1997年:京都議定書(COP3)
- 2000年:国連ミレニアム宣言(※ミレニアム開発目標 MDGs)
2001年~2010年
- 2001年:「アセサイド6%」(※消毒液発売)
- 2002年:持続可能な開発に関する世界首脳会議 (※ヨハネスブルクサミット)
- 2003年:「ウィル・ステラV」発売(※SARS、ノロウイルス、新型インフルエンザ対策)
- 2007年:「緑の回廊プロジェクト」(※ボルネオの野生生物救出支援、生物多様性保全取り組み)
- 2009年:COP15 プラネタリーバウンダリー (※地球環境の限界)
- 2010年:「100万人の手洗いプロジェクト」(※ウガンダでの正しい手洗い指導)
2011年~現在
- 2012年:「ハッピーエレファント」発売(※持続可能なパーム油使用)
- 2012年:国連持続可能な開発会議(※ヨハネスブルクサミット)
- 2015年:パリ協定(※COP21)
- 2015年:持続可能な開発のための2030 アジェンダSDGs
- 2017年:「第1回ジャパンSDGsアワード受賞」(※インクルーシブビジネス展開 海洋プラスチック汚染 海洋調査プロジェクト)
- 2019年:気候非常事態ネットワーク設立総会開催
- 2019年:サラヤエスビーエス株式会社設立
- 2020年:関東工場竣工
- 2020年:新型コロナウィルス蔓延
- 2020年:施政方針演説「2050年脱炭素社会実現」を宣言(菅首相(当時))
- 2021年:「プロテゲート」(※サーマルカメラ付き顔認証手指消毒ディスペンサーシステムを発売)
SGDs目標達成に向けて
SDGs取り組み支援コンサルティング
- 具体的なシステムデザインコンサルティング社内基礎研修
- 業界別SDGs基本研修
- SDGs社内展開アドバイス
- SDGs実践ワークショップ
プラスチック汚染防止コンサルティング
- プラスチックによる海洋汚染の防止に向けて、その推進方法と市場でのレピュテーション向上についてアドバイス
気候非常事態対応コンサルティング
- 気候非常事態宣言対応に向けて、具体的な行動計画の作成策定コンサルティング
食品衛生サポートコンサルティング
- 原料から製造および販売にいたる食品サプライチェーンについてアセスメント
ISOマネジメントシステムのアセスメント
- 環境および品質など、企業内のISOマネジメントシステムの運営実態のアセスメント